
この仕事が面白いのは、お客様の声を間近に聞けることですかね。
「ラクになったよ」とか「ありがとう」とか、反応がすぐ聞けるので、自分のモチベーションにもつながります。
逆に、反応が聞けなかった日は、「何がいけなかったのかな?」という改善点にもなる。
試行錯誤の毎日でしたね。
スタッフという立場からスーパバイザーになってからは上に立つ者として、難しい局面に立たされることも何度かありました。
でも、経験が積めるという点では、いい勉強になりましたね。
直営店であろうがフランチャイズであろうが、「ここ一番」という時には、必ず青野社長が出てきてくれるので、本当に頼りになりますよ。

ビジネスの場面での社長はいつでも部下を信頼してくれるので、基本的に何でも任せてくれて、権限を与えてくれます。失敗しても責めるどころか、逆に「こうすればよかったんじゃない?」ってアドバイスしてくれるので、反省をバネにまた頑張ろうって思うんです。
「この会社に入ったからには失敗を恐れず、様々なことに果敢に挑戦して欲しい」という部下への願いが根底にあるんじゃないでしょうか。
青野社長とのエピソードはありすぎて困るくらいで(笑)。
困っている時に助けてくれたっていうエピソードだけで、どれだけあるかな・・・。
例えば仕事でがんばりすぎて気がつけば終電を逃してしまった・・・そんな時、真っ先に思いつくのは青野社長の顔なんですよね。で、やっぱり期待通りに迎えに来てくれる。
仕事の時だけじゃないですよ、車で事故して困った時どうしよう・・・と思ったらやっぱり社長の顔を思い出すんです。

飲みに行ったら普通に飲み友達になれるし、社内でも話をする時は親近感を持って接してくれる。いつでもリラックスして話せるんですよね。
この会社の最大の魅力は、社長との距離が近いこと。「社長なら聞いてくれる」、「社長なら話せる」っていう雰囲気がいつでもありますよ。素で接しているというのかな。計算じゃなくて、心の底から自分のことを思ってくれる。だから、ついつい安心して頼ってしまう。普通の会社じゃ考えられないことですよ。